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日本初の定期航空路が堺 - 徳島間に開設される。水上飛行機が吉野川に発着する。 |
海軍徳島航空隊が開隊する。 |
神風特別攻撃隊「徳島白菊隊」が編成される。 |
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海上自衛隊徳島航空基地の工事に着手する。
(滑走路1500メートル) |
水上機D・Hビーバーが徳島(吉野川橋) - 大阪(堺)間に就航する。 |
海上自衛隊徳島航空隊が開隊する(後に第3航空群となる) |
フロート式水陸両用機D・HアッターDHC-3型(つばめ号)が就航する。 |
運輸省(現在の国土交通省)が海上自衛隊徳島航空基地を公共用飛行場に指定する。(自衛隊と民間の“共用空港”となる) |
徳島 - 大阪間、徳島 - 高知間が定期航空路として正式に認可される。 |
徳島 - 東京間の運行を開始する。 |
徳島空港ビルが完成する。 |
海上自衛隊徳島教育航空群が開隊する。 |
第202教育航空隊、17万時間無事故飛行の世界新記録を達成する。 |
徳島 - 東京間にジェット機が就航する。 |
徳島空港2000メートル滑走路完成する。 |
徳島空港から初の国際便が飛ぶ。 |
新旅客ターミナルビルが完成する。 |
徳島 - 福岡間の運行を開始する。 |
徳島 - 東京間のダブルトラッキング(2社就航)が実現する。 |
徳島 - 名古屋間の運行を開始する。 |
滑走路延長工事始まる。 |
徳島 - 大阪間の運行を休止する。 |
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◆昭和初期の水上飛行機
県南(日和佐沖)に、水上飛行機が不時着したときに撮影。 (写真提供:徳島新聞社) |
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◆神風特別攻撃隊 白菊
阿蘇山脈上空を飛行する。 |
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◆D・HアッターDHC-3型水陸両用機(つばめ号)(14人乗り)
吉野川大橋南詰めの桟橋から大阪(堺)へ1日2往復
大阪までの所要時間は、約45分。(写真提供:徳島新聞社) |
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◆対潜哨戒機S2F-1「あおたか」(乗員4名)
1958年3月から1973年まで、徳島航空基地第3航空群の主力航空機であった。(写真提供:海上自衛隊徳島教育航空群) |
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◆YS-11(60〜64人乗り)
日本の航空史に一時代を築いたYS 11の初就航(1965年4月1日)は、東京→徳島→高知間であった。
(写真提供:徳島空港ビル株式会社) |
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◆練習機TC-90(乗員5名)
1972年から導入された計器飛行練習機で、ガスタービンエンジンを搭載する。(写真提供:海上自衛隊徳島教育航空群)
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◆A300(281人乗り)
1988年4月30日、徳島に就航。座席数が大幅に増加し、またフライト特産物の出荷増、県外観光客の誘致などが期待された。(写真提供:徳島空港ビル株式会社) |
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