松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館
NEWS・ニュース
― 耳よりな話題 ―


■ 版画家・井上員男 ミニ作品展(2009年7月12日UP)

 「天井絵・龍 修復公開」の終了にともない、7月1日(水)から、小さな美術展示コーナーで「版画家・井上員男 ミニ作品展」が始まりました。


■ ミニ企画展示「松茂の浄瑠璃と人形芝居」再開しました(2009年5月23日UP)

 「藍染め作品展」の終了にともない、5月12日(火)から、ミ ニ企画展示「松茂の浄瑠璃と人形芝居」が再開しました。


『松茂町誌』特別販売のお知らせ(2009年5月23日、再UP)

 『松茂町誌』上・中・下巻(1975年・76年発行)のうち、外箱や装丁にキズ・汚れがあるものを、特価1,000円(3巻セット、分売 不可/送料・振込手数料等別途必要)で特別販売します。本文を読む上での支障はありません。ぜひ、この機会にご購入ください。

 <主な内容>
   ●上 巻  松茂の自然/松茂の中世・近世/松茂の近代(政治)
   ●中 巻  松茂の近代(経済・社会・文化)/現代の松茂(政治・経済)
   ●下 巻  現代の松茂(社会・文化)/松茂の民俗/年表(室町時代〜昭和50年10月)
   ☆ 附 録  複製古絵図4点(住吉新田絵図/板野郡分間図/ほか)

 <問い合わせ先・注文先> 町誌編さん室(資料館内) TEL 088−699−5995


■ ご来館ありがとうございました! 4月の定期公演 (2009年4月18日UP)

 当館では、毎月第3土曜日の午後2時から、阿波人形浄瑠璃芝居を公演 しています。観覧無 料です。

   ●日 時  毎月第3土曜日 午後2時から(約30分間)
   ●会 場  資料館 文化財展示室
   ●演 目  「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」など
   ●出 演  ふれあい座(阿波人形浄瑠璃振興会加盟)

 ※ 4月18日の定期公演では、17名のお客様にご観劇いただきました。ご来館ありがとうございました。

<耳より情報>
   ☆ 上演は屋内です。エアコン完備。
   ☆ 上演前後に、人形芝居の見どころや、作品のあらすじを学芸員が解説します。
4月18日、定期公演

展示室で芝居鑑賞



■ すてきな藍染め作品! 「平成20年度 資料館講座作品展」展示替え (2009年4月6日UP)

 3月31日(水)から、「平成20年度 資料館講座作品展」藍染め作品展がはじまりました。
 途中、展示替えをしながら、5月10日(日)まで開催します。
 
20年度講座作品展(藍染め)
20年度受講生共同制作「百花繚乱」
20年度講座作品展(藍染め)
藍染め作品展の会場
(玄関ロビー)
平成20年度受講生共同製作
「百花繚乱」

ベテラン講師から、初心者まで、
この1年の新作を展示



■ 「平成20年度 資料館講座作品展」はじまる(2009年3月14日UP)

 3月11日(水)から、資料館玄関ロービーと文化財展示室前廊下を会場に、「平成20年度 資料館講座作品展」を開催中です。

3月11日(水)〜3月29日(日) 陶芸作品展・絵画作品展
3月31日(火)〜5月10日(日) 藍染め作品展

※ 期間中、ミニ企画展示「松茂の浄瑠璃と人形芝居」は休止します。再開は、5月13日(水)です。
 (休止中も、人形浄瑠璃芝居資料の展示は、文化財展示室で行っています。ぜひご覧ください。)

 
20年度講座作品展(陶芸・絵画)
20年度講座作品展(絵画)
20年度講座作品展(陶芸)
陶芸作品展・絵画作品展の会場
(玄関ロビーの雰囲気は様変わり)
すてきな絵画が並ぶ
文化財展示室前廊下

ベテラン講師から、初心者まで、
この1年の新作を展示



この展示替えのほか、館内展示に下記の変更があります。ご了承ください。

〇 3月8日(日)で終了予定だったミニ企画展示「天井絵・龍 修復公開」を、展示構成を変更して、6月28日(日)まで開催します。

〇ミニ企画展示「“松茂を短歌で遺す会”作品展」の会場を移動 し、常設展示室前としました。



ミニ企画展示「天井絵・龍 修復公開」
展示構成を変更しました
(6月28日まで)
“松茂を短歌で遺す会”作品展
会場移動しました(常設展示室前)



■ 文化財展示室を一部展示替えしました(2009年2月1日UP)

 一部展示資料を東京・国立劇場に貸し出したのにともない、文化財展示室を部分的に展示替えしました。

  <貸出先>
   国立劇場伝統芸能情報館
   企画展示「阿波・淡路の人形浄瑠璃と文楽」(2月6日(金)〜5月24日(日))
    ※ 天狗久作「お七」、人形富作「娘頭」、ほか14点を貸し出しました。ぜひ東京でご覧になってください。

人形恒作「三番叟」
野島青茲画「初代天狗久像」
人形友・治・富コーナー
天狗久作「八百屋 お七」を貸し出し、
人形恒作「二人 三番叟」を展示

家永騏三郎画「箱廻し」を貸し出し、
野島青茲画「初代天狗久像」を展示

人形富作「娘頭」他を貸し出し、
人形治(三代天狗久)作「十次郎」を展示




野島 青茲画「初代天狗久像」
(拡大)
人形治(三代天狗久)作「十次郎」
(拡大)



■ “松茂を短歌で遺す会”作品展 開催中(2009年1月18日UP)

 松茂町内の短歌グループ“松茂を短歌で遺す会”(小山美明会長、会員 9名)の作品を、当館文化財展示室前廊下に展示しています。

 同会は平成7年(1995年)に結成され、ふるさと松茂町の風景や歴史、町内のさまざまな出来事・イベントにちなんだ短歌を創作しています。展示会場は 小さいですが、随時作品を入れ替えて、「今が旬」の作品を展示中です。

 観覧無料、ぜひご覧ください。
短歌を観る小学生

短歌を観る小学生
(2008年夏撮影)

   

■ 1月の定期公演&阿波人形浄瑠璃芝居こども教室 開催しました(2009年1月18日UP)

 1月の第3土曜日・17日の午後2時から、当館文化財展示室特設舞台で、地元・ふれあい座による「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」を上演しました。12名 のお客様にご観劇いただきました。来月(2月)も、第3土曜日・21日の午後2時から公演します。
  
 引き続き午後2時30分から、当館屋外舞台で「阿波人形浄瑠璃芝居こども教室」を開催しました。町内7名の小学生が、木偶人形の三人遣いにチャレンジし ました。
  

■ ミニ企画展示「天井絵・龍 修復公開」 のようす(2009年1月11日UP)

 1月6日(火)から開催中のミニ企画展示「天井絵・龍 修復公開」のようすです。「龍」以外の小さな天井絵9枚も展示しています。




会場は常設展示室前です
修復された「天井絵・龍」(右)

新春の展示なので、
めでたい絵柄を展示しました

展示作品はいずれも、
地元出身の日本画家・小川苔石作です



■ 新収蔵資料展「住吉新田の古文書」の展示期間を延長しました(2009年1月7日UP)

 当初、展示期間を昨年12月27日<土>までとしていま した“新収蔵資料展「住吉新田の古文書」”を、
2009年3月8日<日>まで延長開催します。
 昨年度(平成19年度)、新たに収集した江戸時代〜明治時代 の“古文書・古絵図”をぜひご覧ください。
 観覧無料、資料館 文化財展示室前廊下で開催中です。
「住吉新田の古文書」展示期間延長(3月8日まで)
 

■ 阿波人形浄瑠璃芝居の定期公演(無料)は、毎月第3土曜の午後2時からです(2009年1月4日UP)

 ふるさとに伝わる伝統芸能・阿波人形浄瑠璃芝居を見ませんか。観覧無 料です。
   ●日 時  毎月第3土曜日 午後2時から(約30分間)
   ●会 場  資料館 文化財展示室
   ●演 目  「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」など
   ●出 演  ふれあい座(阿波人形浄瑠璃振興会加盟)
阿波人形浄瑠璃芝居定期公演


■ 当ホームページ再構成中です(2009年1月3日UP)/1月11日追記

 ここ数年、2か月に1回程度の更新にとどまっていましたが(注1)、今年は毎週末の更新を目途にがんばっていきたいと思 います。
 ついては、古い情報の再構成やリンク切れの修正作業中です。1月中旬には、新しいホームページをご披露したいと思います。

   (注1) 国文祭のページを除く。2006年〜2007年、国文祭ページの担当者はがんばって、よく更新していました。

 <追記> 
2009 年1月11日、文化財展示室の「人形の種類」ページをUPしました。


■ 「まつしげ人形劇フェスティバル」のホームページを閉じました(2008年12月31日UP)

 当館に大会事務局を置きました「第22回国民文化祭・とくしま2007 まつしげ人形劇フェスティバル」は、2007年10月27日<土 >・28日<日>の両日に、 のべ1万9856人のご来場をいただき、成功裏に終了しました。遠方ご来場の人形劇団の皆さん、地元協力団体・ボランテイアの皆さん、役員・スタッフの皆 さん、本当にあり がとうございました。
 フェスティバルの思い出を共有したいと思い、大会終了後も1年余りホームページを残していましたが、諸事情から閉じることになりました。
 今後、「第22回国民文化祭・とくしま2007 まつしげ人形劇フェスティバル」に関するご質問・ご相談は、下記に電話でお問い合わせください。 

資料館 TEL 088−699−5995 (担当 松下)



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